『ベビーブック』のふろくは?

手先でうまく操れない子どもの手でも持ちやすいですし、乱暴にページをめくっても折れたり破れたりしにくい、わりと厚手の紙を使っていますので、『ベビーブック』の外側、ハード面は、よく考えられていると思います。そうして中身ですが、ソフト面ですね、こちらも対象年齢を考慮し、はっきりとした絵柄と色彩で、もののかたちを把握しやすいような工夫がなされています。あと付録ですが、これは少し不満です。単調かなぁ、と。うちの子どもたちの反応も、手に取って、「(だから・・・?)」、という感じでした(笑)。もっとも、こういった雑誌の付録というのは、あらゆる想定外を想定し、安全第一で作るのでしょうから、多くを求めたら酷かなとは思いますけれども。かといって安全な素材の紙一辺倒で、親が折ったり切り離したり、組み立てたりして、なにかスゴいものが出来るような付録などは、正直、作るのが面倒です。
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『ベビーブック』は物足りない?
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『ベビーブック』を読み聞かせの始まりに
親が子どもに本を読み聞かせることは、とっても良いことなんだそうで。三つ子の魂百まで〜、じゃないですけれども、『ベビーブック』は対象年齢がモロにそこで、まずは本に慣れ親しむところから、ということで、子どもの手に馴染みやすい『ベビーブック』から初めてみても。ほんとに読み聞かせは効果があるの?三つ子の魂百まで、って迷信?私も、半信半疑でした。迷いながらの子育てで。上の子どもは三つ子の魂百までを実践し、下